大学生が夏休みにすべきこと
待ちに待った夏休み!
みなさん、テストやレポートお疲れ様です。
大体の人がもう夏休みなのではないでしょうか?
僕も現在大学3年生なので、3回目の夏休みを迎えました。そんな大学3年生の自分が
1、2年生の頃にやっとけばよかったと思ったこと
を中心に書いていきたいと思います。
留学
ありきたりかもしれませんが、留学です。
「語学を学ぶために~」という理由ではなく、時間的な制約が理由にあります。
3年の夏休みから4年の夏休み前まで就活があります(現に自分もES書いたりしてます)。そのため1カ月以上日本を離れるのが困難になります。
中期から長期的な海外留学に行こうと思っている方は早めに行きましょう。
留学する際の注意点で、留学の手続きに時間がかかることがあります。
大学同士での交換留学などの大学主催の留学は、実際に行く半年から1年前に申請しておかなければならないパターンが多いです。
それ故、「1年生だからまだ良いか」と思っていると、あっと言う間に2年生になり、留学を申し込もうとしたら2年生の時期に行けるものが無くなってしまいます。
今のうちからどの留学に行こうか調べておくことが大切です。
趣味の幅を広げる
僕は高校までずっと野球部で野球しかしなかったので、趣味がスポーツくらいしかなかったので、大学生になってからは色々趣味を増やしていきました(笑)
ギターを弾き始める
大学1年生の末にはじめてバンドのライブに行きました。それが[Alexandros]です。
そこで、音楽の良さに気がつき、ギターを練習しはじめました。いまだそんなに弾けるわけではないですが、聞いている曲からギターの音を以前より聞き取ることが出来、音楽をより楽しめるようにもなりました。
[Alexandros]についてはまた記事を出す予定です。
こちらにまとめておきました。
asakatsugakusei.hatenablog.com
小説を書いてみる
本を読むのが苦手だったため自主的に小説などを読むようにしました。するとみるみるうちに小説の世界にはまっていきました(笑)
たとえば
朝井リョウさんの映画化された何者を読んだりしました。
朝井リョウさんはさまざまな人の視点から物語を書くのが巧みです。
神木隆之介さん主演の「桐島、部活やめるってよ」も有名ですね。
この小説、映画の面白いところは主人公であるはずの桐島が一切登場しないんですよね(笑)
そんな朝井リョウさんに影響されて小説を書いたりしてみました。
しかし、難しい…
そりゃそんじゃそこらの素人にすぐには書けませんよね。1万字くらい書いてみましたが、文庫本とかって、4万字くらい普通にありますから全然足りませんでした(笑)
小説の詳しい話もまた別の記事書く予定なのでこの辺で。
趣味を広げると色々な人と繋がることができます。ギターを始めたことで、サークル規模のミニフェスに誘われたり、小説を読むようになって本を貸し借りするお友達ができました。
広げる前と後では見える世界が大きく異なっているのです。
新しいコミュニティに飛び込んでみる
これも自分の可能性を広げることと似ていますね。
どうしても在学中はサークルや学科の友達、地元の友達に依存しがちです。
そこで新しいコミュニティにこの夏飛び込んでみることをお勧めします。
例えば、
・ボランティアに参加してみる。
・自分がやったことのない系統のサークルに入る
・バイト先を変える、増やしてみる
・関係が浅い人を遊びに誘ってみる
などなど。
考えればいくらでも出てきますね。
ちなみにこれは自分が今まで実践したものでもあります。
上の順から当てはめると
・2年間幼児保育のボランティアを勤める
・ディスカッション系のサークルに入る
・塾講からカフェのバイトに変える
・そんなに仲良くない女の子をデートに誘う
など非常に濃い経験をしました。デートの結果などはまた別の記事をだします(笑)
何が言いたいかというと、
コミュニティを広げることであたらしい自分に出会える
ってことです。
運転免許
これが非常に大切です。
地味にめんどくさいですし、通いだと時間がかかります。
運転免許を取得するには普通に教習所に通う方法と、2週間の合宿で集中的に免許を取る方法があります。
周り意見を聞いている感じだと、合宿のほうが楽みたいですね。
通いだと、後回しにして教習期限が迫る危険性もあります(今の自分です)。
時間的には大学1、2年が1番時間を確保しやすいので早いうちに取りましょう。
早くとって運転を磨けば、在学中に女の子をドライブデートにも誘えますね。
まとめ
いかがでしたか?
大学生の夏休みは長いですが、有効的使わないとあっと言う間に終わってしまいます。
自分なりの夏休みの過ごし方を計画されてはいかがでしょうか。
それではまた(´・ω・`)