誰でもできる!朝活を始めよう
朝活とは?
みなさん、朝活してますか?
そもそも朝活がピンと来てない人もいると思うのでここで定義を確認します。
「始業前の朝の時間を、勉強や趣味などの活動に当てること。平成20年(2008)ごろからの流行語。」(デジタル大辞泉)
つまり、学校や仕事などの一日のメインのことが始まる前に勉強や趣味に当てるのが朝活ということですね。
朝活している著名人
・タモリ
・哀川翔
・バラクオバマ
・スティーブジョブズ
・マイケルジョーダン
・織田信長
etc.
のぶながさん!!!!!(´◉◞౪◟◉)!!!!!
見て分かる通り、信長さんを含め多くの成功者は朝活を実践しています。なのでみなさんも朝活しましょう~
なんて絶対に言いません。
起きる理由があるだけ
なぜ、この人たちが朝活ができるか冷静に考えてみてください。もちろん、意識的に早起きして仕事を効率化しているとは思いますが、単純に起きる理由があるだけです。
だって、みなさんも仮にアメリカの大統領だったら昼頃まで寝てるでしょうか?
もし、天下統一を狙っている織田信長だったら、だらだら一日を過ごしますか?
答えはおおよそ NO だと思います。
では、皆さんの生活はどうでしょうか?
仕事や学校に行く前に何かをしなくてはならない緊急性の高い用事がほとんどないでしょう。それが朝起きれない原因です。
某テーマパークや修学旅行などに行く日の朝は、なぜか早く起きてしまう経験があるのではないでしょうか?その感覚を応用しましょう!
朝ごはんを外で食べる
見出しにもある通り、朝ごはんを外で食べるのが一番良いと個人的には思っています。理由は
・朝ごはんを食べるために自然に家を早く出ることができる
・家にとどまらないことで活動のスイッチが入る
・朝ごはんを食べる癖がつき、健康になる
・メニューを選ぶわくわく感が毎日味わえる
などがあります。
ここで先ほどの朝起きる理由を作るとするなら
「朝起きないと、ご飯が食べれない」
という緊急性の高い理由になります。そうすることで必然的に起きれるようになります。もともと食べないという人には不向きかもしれません。
まとめ
そもそも習慣というのは何かの理由や動作を組み合わせることで成り立つものです。私の父でいうと、トイレで新聞を読むという行為があります。
絶対に変わることのない「トイレに行くこと」と習慣化したい「新聞を読む」という動作が組み合わさっています。
今回は「ご飯を食べる」と「早起き」を提案させていただきました。
次回は朝活の内容を考えてみたいと思います。
ばいばい(´・ω・`)